東京DMAT発足20周年<br>医療機関と東京消防庁が救護訓練

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東京DMAT発足20周年
医療機関と東京消防庁が救護訓練

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東京DMAT発足20周年
機動救助隊長が乗用車内の要救助者に声をかけつつ、救助戦術を立てていく。
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大井大隊長からのDMAT要請を受け、1隊目のDMAT隊が現地指揮本部に現着する。
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1隊目のDMAT隊は乗用車内の要救助者のもとへ。機動救助隊長から前後2名の要救助者の救助の順番を問われ、DMAT隊の医師は容態を観察し「後部の要救助者を先に救助」と回答する。
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機動救助隊がドア開閉不能となっている後部ドアをスプレッダーで開放する。
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後着のDMAT隊が電車内の多くの傷病者に対するトリアージを行っていく。
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電車内から救出される乗客の傷病者。線路内を搬送するため、救急隊員とともにJR東日本の社員も1名加わる。
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前後2名の要救助者に接触が可能となり、DMAT隊の医師が要救助者への医療処置を開始。

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負傷者を救出。DMAT隊が連携した医療処置がはじまる。

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