まだ間に合う！東京国際消防防災展2023
東京消防庁展示エリアを楽しむ！

東京消防庁の展示エリアをより楽しむためのポイントを、Jレスキュー編集部目線で紹介！入場無料（登録制）なので、土曜日曜は東京ビッグサイトへ行ってみよう！

連日多くの来場者で会場は賑わいを見せている「東京国際消防防災展2023」。2日目となる16日までの総来場者数は4万1513人が来場した。出展している消防防災機器メーカーや消防車製造メーカーのほかに、東京消防庁の展示エリアでは、家族で楽しめる防災体験や、間近での消防演技、在日米軍消防隊の消防車両など、普段目にすることが少ない特殊な消防車両を見ることができる。

屋外展示エリアは、天候により炎天下での見学となるため、こまめな水分補給で熱中症に注意してほしい。屋内外ともに休憩スペースがあり、移動販売車による飲食の購入も可能だ。

さらに17日と18日は、東京消防庁の消防艇と水難救助隊による海上災害を想定した消火・救助演技が披露される。