救助工作車Ⅱ型 <br>東京消防庁武蔵野消防署

日本の消防車両

救助工作車Ⅱ型
東京消防庁武蔵野消防署

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右側面
救助工作車Ⅱ型 東京消防庁武蔵野消防署
ハイルーフの後方、資器材収納庫上部のあおりはハイルーフ高さを受けて波状に後方へと低くなっている。
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資器材収納庫右側の上段のシャッター、下段の開きを全開放する。前方には昇降式照明装置のための発電装置操作盤がある。オートスロットルで、有線リモコン、無線リモコンの両方が使用可能。棚は可動式で、高さ調整が可能。東京消防庁は車両と一部の資器材を別々に調達するので、新しい資器材ではサイズが異なり、この機能が必須だ。
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右側下段に収納されるポートパワーが入る箱はメーカー製。その隣の可搬式投光器の収納袋は東京消防庁仕様。
救助工作車Ⅱ型 東京消防庁武蔵野消防署
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上部アオリ部分には耐荷重0.98kNのシャックル、タイヤ室に耐荷重4.9KNのシャックルを設定する。
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資器材収納庫右側に収納するコアビット。岩、コンクリートなどを円形に掘削する。
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ステップは、横移動がストレスなく行えるようフルフラットになっている。
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中央上段にはキーロック式のラックがあり、救命索発射銃を収納する。
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救命索発射銃。

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